2007/09/29

9月19日 ピピ島

5日目:Tropical Garden Bungalow起きれた!しかもアラーとがなる1分前。今日はいいダイブができそうだ。
身支度して腹ごしらえにでるが、店はまだ開いていない。部屋に戻って残っていたマンゴーを食べる。
シーフロッグに行くと、レナもすでに来ていた。もう1人、アドバンスト・オープン・ウォーターコースを受けている女の子がまだ来ていないらしい。昨日の実習の時にレナが言っていた、ロッククライミングをやっている人だ。しばらく待ったが来ないので先に出発。
港へ行く途中にある別のダイビングショップで、今日ボートをシェアする人たちと合流する。10人ほどの同行になりそう。
昨日のクリスティナとステファンや、今日の同行など、ようやく寂しい旅から脱出できそうだ。
ロック・クライマーの子は結局来なかった。レナは呼びには行かず、おいていくことに。危なかった。寝坊してたらこうなってたのか。起きれたことに感謝。

ダイビングは素晴らしかった。中性浮力(neutral buoyant)を保つのに苦労したが、耳抜き(equalize)も問題なし。最高の浮遊感。いろんな魚やシャコ貝もいたが、感覚こそが最大の魅力だ。1本目は特に技術の復習などはなく、優雅にたゆたう。たまに他のチームと上下にすれ違ったりするが、彼らは少々苦労しているようで、足がばたついている。俺は大分ましな生徒のようだ。レナも手がかからず楽だと言ってたし、他のチームのインストラクターも初めてのコースだと聞くと驚いていた。
少々問題なのは決まり文句と中性浮力。バディチェックのBegin With Review And Friend (BCD, Weight, Release, Air, Final OK)と、ダイブ開始時のSORTED (Signal, Orientation, Regulator, Time, Equalize, Deflater)。どちらも俺には英語的にしっくりこず、思い出すのに苦労する。中性浮力の方は、ゆっくり深い呼吸の旅に上下するため、時々浮きすぎたり、逆に沈みすぎたり。BCDでコントロールしようと努力したり、呼吸の仕方をいろいろと工夫してみるが、そのたびに浮きすぎてしまう。
昼食後、ウェットスーツを脱いで、ボートの屋上から飛び込み。レナの言う通りボートの周りを2周泳ぎ、最後に10分間動きを止めてfloating。floatingは波が口に入り、苦しい。ダイビングよりずっと疲れた。しばらく休んだら今度は装備を調えて潜水。マスクに水を入れて吐き出したり、相手のAlternate Sourceから空気をもらう練習。さっさと終えてダイビング開始。今度は1度目より深く潜る。まだ9〜10m程度。今度のポイントの方が魚の種類が多い。ウツボやバラクーダ、小魚の群れに海ヘビ等々。最初のダイブが上手くいったので、今度はカメラを携帯。いろいろ水中写真を撮る。鼓膜のチューブから空気が逃げるので、鼻と右耳を押さえて耳抜きをする。両手で写真を撮りながら左手でBCDをコントロールし、右手と左手で耳抜きをしていると忙しくて、何でこんな忙しく動いているんだとあきれてくる。もうカメラはいいや。日本でチューブをとる手術をしてからにしよう。2度目のダイビングは最後にレナのAlternative Sourceを借りての浮上で終了。もうくたくた。宿に戻ってシャワーを浴び、一眠りして夕方の部、最後のお勉強に備える。

軽い食事。西瓜はやっぱり日本のやつの方が美味い。西瓜に限っては日本産のものより美味いものを食ったことがない。あれを輸出できたら絶対大人気だ。

勉強は大変だ。日本語なら簡単な問題なのに、Questionを読むだけで疲れる。体の疲れが残った状態ではギブアップしたくなってくる。なんとか終えて、荷物を宿に置き、トロピカル・ガーデンに。奥の方にあるバンガローの受付の前でステファンとクリスティナが宿の主人ション・プーチと酒を飲んでいた。静かでpeacefulな場所だ。他の宿の人も集まってきて、皆で酒盛り。前に泊まっていた日本人客がおいていった醤油とワサビで、レインボーフィッシュを刺し身にして食べる。醤油とワサビが1対1くらいの割合で、ツーンと来る。見るとそこら中で皆、鼻を抱えていた。ステファンとクリスティナは生魚を食べたことがなく、初めての挑戦。恐る恐ると食べている。ション・プーチは人を笑わせるのが上手で、気がついたらクリスティナの姉と俺の妹と従姉の3人に結婚の申し込みをしていた。
ステファンはルフトハンザ航空に務めており、会社がキープしているホテルを安く借りれる。そこがどんなに素晴らしいところかを力説していたが、ション・プーチはバンコクの高級ホテルで嫌な思いをしたことがあるようで、頑なに高級ホテルを拒絶する。自分のやっている宿への自負もあるのだろうお。ステファンも負けずに力説。こちらも自分の仕事の自負がかかっている。人はどこでも皆同じようなものだ。
俺がプログラマだということを知って、ション・プーチは頼みたいことがあるという。宿のリザベーション・システムか何かだろうか。こんないい宿のものなら手伝うのも面白そうだ。詳しい話は明日聞くことにして、今日のところは宿を出て、ステファン、クリスティナと散歩に。途中で酒を買い、ビーチで飲み直す。素晴らしい夜だ。星もよく見える。酒が無くなるとビーチ・バーに移動。ファイヤーダンスを観ながら一服。マイタイ。強い。結局、彼らに別れを告げて宿に戻ったのは2時過ぎ。明日も7時50分にシーフロッグに集合なのに。

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